2015-10-02 ■ 池上彰さんの『おとなの教養』を読みました。内容は「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」でした。 出来事と出来事の間に、どういう論理や因果関係が見て取れるのか。残されている史料を読み解くと、どういう出来事があったと推測されるのか。そういったところに、歴史を学ぶ面白さはあるのです。 興味のうすい題材で好奇心を刺激されたのは、歴史以外でも、こういう説明が多かったからかもです。